PORTFOLIO
ISHI/TANE
2017
竹ひごや糊を使用せず、立体的に和紙を漉き上げる独自の手法。自由な曲面が表現できて、経年変化による糊の劣化がない。ISHIとTAMEシリーズは、1993年に抜け殻のように制作されたが、近年では樹脂を内蔵して壊れにくい構造となった。LED照明の進化により、立体漉き和紙の可能性も広がっている。
竹ひごや糊を使用せず、立体的に和紙を漉き上げる独自の手法。自由な曲面が表現できて、経年変化による糊の劣化がない。ISHIとTAMEシリーズは、1993年に抜け殻のように制作されたが、近年では樹脂を内蔵して壊れにくい構造となった。LED照明の進化により、立体漉き和紙の可能性も広がっている。